パジャマでおじゃま

じゃ〜行くよ〜！

あっち向いてホイ！「→」
お〜なかなか、やるじゃん！

じゃ〜次！あっち向いてホイ！「↑」

「・・・・・・」

もう、終わった・・・やん・・・。

＊TIFFANYが３歳の頃？癲癇が出始めた。
その頃の本には、「２〜４歳に出る。」
「原因は不明。」「癲癇で死ぬ事はない。」と書いてある。
掛かり付けの獣医さんも「このコの心臓は丈夫なので、死ぬ事はないです。」と。
薬で、コントロールするしかない。

ある日、夜中に癲癇が出たりしたので、夜間診療で違う病院に走る。
で、詳しく調べるのに、東京の病院にCTスキャンを後日、撮りに。
他にも、CTを撮りに行くコがいる様なので、
一緒に連れて行かれる事になった。
結局、TIFFANYの場合は脳に問題はなかった。
が、一緒に行ったコは・・・。

で、この病院でも薬を出されたが、同じ薬で。
掛かり付けの病院で貰う薬がやたら安い。
と、言うか、薬代がどんぶり勘定？？？
１週間分貰おうが１ヶ月分だろうが同じ料金。
夜間に走った病院は、量でも料金は変わる。
（まぁ普通そうなんだけど）
夜間診療の病院は、あの頃の病院にしては、設備が充実していた。
その差が薬代や診療代に差が出るんでしょうね。

通りがかりに入った、あるペットショップで、
その夜間診療もされている獣医さんを紹介してもらった。
他にも、色々相談に乗って下さって。
「シェルティとコーギーを飼ったら・・・
コーギーの方が知恵が良いので。」
（シェルティが可哀相かも・・・とのニュアンスで）
確かに、比べるとコーギーの方が世渡り上手ではある。
特にSHAMPOOは悪知恵も？？？働くし。

フードについても
TIFFANYは、普通でさえガタイが大きいので、
太らせない様にと、ダイエット食の
あるメーカーの「ライト」を食べさせていたが、
これも「フードの中でも”カス”を食べさせている様なもの！」と
言われてしまい・・・違うメーカーのを紹介してもらう。
SHAMPOOはTIFFANYと同じメーカーのアダルトを食べさせていたが、
お腹がユルくなり、すぐ下痢をする。と相談。
で、「フードが合ってない。」と
これも、違うメーカーを教えて貰う。

しばらくして、SHAMPOOはフードを変えてから、
確かに、下痢をしなくなった。
あの頃は、ワンコを買ったショップで勧められた
フードをそのまま何も考えずに食べさせていた。
フードって、大事なんだぁ！

が、今度は、SHAMPOO下痢をしなくなった分、
吸収が良くなり過ぎてか？みるみるフクヨカに・・・。
それまでは、カリカリだった。
標準体重圏内には入ったが・・・。
TIFFANYは、見た目は変化なし。